和井内貞行:十和田湖を変えた人物

十和田湖と出会うまで

和井内貞行は、1858年2月15日、盛岡藩重臣桜庭家の家老として代々仕えた家系の長男として生まれました。勤勉な少年であった和井内は、17歳で村の学校の代用教員になりました。21歳で結婚し、24歳の時、十和田湖畔の十輪田鉱山に職を得ました。

鹿角市・和井内邸跡

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